ランドクルーザーのインテリア

ランドクルーザーのインテリア

乗用車が極端に進んだ現行型200系ランドクルーザーですが、ここまで豪華になるとオフロード走行などする気になりません。

 

オートエアコンやシートヒーターなどはいいとしても、電動式の8Wayマルチアジャスタブルパワーシートや本革シート、木目調パネルなどがオフロードマシンとして作られてきたランドクルーザーに必要でしょうか?

 

このような豪華なインテリアを持つ車に間違っても泥だらけになったブーツで乗り込んだり、体中のあちこちに汚れを付けた服で乗り込む気にはならないと思うのです。

 

たまにテレビのドキュメント番組でアフリカなどの発展途上国などの実情を知らせる番組がありますが、そのときに現地仕様のランドクルーザーに現地の方が泥だらけの体で乗り込む姿をよく見ます。

 

ランドクルーザーってこういう使い方をする車ではないでしょうか?

 

日本仕様のランドクルーザーでこのような使い方をしたら本革シートはひび割れして、木目パネルは傷だらけでその内剥がれてくるでしょう。

 

フルモケットのフロアなども泥がついて落ちなくなるでしょうし、明るいインテリアカラーのものではすぐに真っ黒になってしまうはずです。

 

日本では単なる高級乗用車として扱われるようになってしまいましたが、本来のランドクルーザーのあるべき姿ではなく、本当にあるべき姿はむしろ発展途上国で使われているランドクルーザーであるように思えます。